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2007.05.16 (Wed)

水上のパッサカリア

水上のパッサカリア 水上のパッサカリア
海野 碧 (2007/03/20)
光文社
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第10回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。
ハードボイルドだし、物語のタッチもそうだし、てっきり男性かと思っていたら。作者は女性でした。
しかも、57歳。で、新人賞???

とフシギというか驚いていたのですが、長い間、純文学方面で活躍してきた人物のようでした・・・。

ストーリーの前に、感じたこと。
センテンスが長い!!! 最初は全然慣れなくて、すごーく読みづらかった。集中していないと、文頭と文末でワケが分からなくなることも。
でも、徐々に物語りの世界に引き込まれていくと、リズムに乗って読み進めることができて、私の中の評価もウナギのぼり~。

けっこう、面白かったですよ。

ちょっと、大人向けかしら・・・というカンジです。
ハードボイルドなミステリーですが、大人の純愛という側面も強く。
いわゆる凡庸な女性を純粋に愛している主人公。この主人公については、最初「無機質」な印象すら抱くのですが、実はとても人間くさくて。波乱万丈な人生に別れを告げ、女性との生活をスタートさせた矢先、「昔の裏稼業」仲間が近寄ってきて・・・。

これ以上は、ネタバレなので(^m^)

とても切なくて悲しくて。
タイトルにもなっているパッサカリア(ヘンデルの“チェンバロ組曲第7番”の中の楽曲)を聞いてみたくなりました♪

ミステリーファンだけでなく、恋愛小説好きの方にもオススメです☆


↓クリックはどなたにもオススメです♪
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テーマ : ミステリ ジャンル : 小説・文学

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