とにかくさけんでにげるんだ
誘拐や性的虐待といった犯罪から、子供自身が自分の身を守るための知恵を説いた絵本です。迷子になったとき、知らない人に声をかけられたとき、体を触られたときなどに「誰に」「どうやって」助けを求めるか、「どこへ」逃げるのかといった例を、デパート、公園、マンションなど生活に密着した場所を想定して挙げています。
対象が幼児からとなっていたこと、最近一緒に出かけてもWakoがひとりで駆け出していきがちで迷子になるのが心配であることもあり、買ってみました。
感想としては、大人にとっても勉強になる内容でした。トラブルに巻き込まれた子供への接し方などについても参考になります。
ただ、読み聞かせるのは日が暮れた後や寝る直前はおすすめできません^^;
最初、夕食後にWakoと一緒に読んだのですが、日中陽が差し込む室内で読むのとは違い、窓外の夜景と絵本の内容の相乗効果で、相当怖い印象をもたせてしまいました。おかけで、それ以来Wakoは「そのほんはイヤだ〜」と避けてしまっています。読み進めるうちにWakoの表情が歪んでいったのをよく覚えています。ちょっと、私の読み方も恐怖を演出してしまったかもしれません^^;
とはいえ、このご時世、悲しいかな自己防衛手段を教えておかなければならないと強く感じています。もちろん親として大人として子供達にしてやれることは他にもたくさんあるはずですが。
Wakoが成長していくにつれ、親としてもクリアしなければならない教育上の課題はいっぱい出てくるのだろうと思っています。人付き合い、金銭感覚、性教育など、なかなか明確な指針を示してあげられない問題ばかりですが、本人が勝手に身に付ければいいというハナシでもないので、ダンナとともに悩みながら対応していきたいと思います。
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