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2008.11.21 (Fri)

イノセント・ゲリラの祝祭

イノセント・ゲリラの祝祭イノセント・ゲリラの祝祭
(2008/11/07)
海堂 尊

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現在、この作者が「このミステリーがすごい」大賞を受賞した作品「チームバチスタの栄光」を原作としたドラマが放送されています。この「田口・白鳥シリーズ」が好きなので、かかさずオンエアを見ております。
で、シリーズ最新作が本作品。

どうでしょう・・・。
相変わらずのコンビネーションというか、強烈な白鳥というキャラと凡人であるようで実は凡人じゃない田口講師のやりとりは面白かったかも。
でも、医療ミステリーが好きなんであって。
お役所内とかお役所関係の組織間のパワーゲームが主体の本作は、イマイチだったかなぁ。
イノセント・ゲリラとはいったい・・・というナゾが解けてきた段階からは、多少引き込まれるものの、それ以外は、ハラハラさせられるような、犯人は誰~みたいなドキドキ感とか、そういった楽しみ方ができませんでした。

いつも、このシリーズは一気読みしてしまうんですが、何日もかかりました。他の用事をさておいて・・・なんていうことまでしなかったというか。

次回作に、期待。


↓クリックは、今、期待♪
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2008.11.08 (Sat)

聖女の救済

聖女の救済聖女の救済
(2008/10/23)
東野 圭吾

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読んじゃった~、この間の3連休中に。すきま時間を見つけて出来るだけ読もう、なんて思ってたのに、気づけば無理矢理すきまを押し広げておりました(笑)

これは、先に読んだ「ガリレオの苦悩」と違って長編なので、短編集のようなテンポの良さはないかもしれません。でも、じっくり一つのトリックを解明していくというのもオツなもので♪

たぶん、最初のほうのホームパーティのくだりに出てくる、とある1シーンが今後の展開の伏線になっていることに、その時点で気づく読者もけっこういるんじゃないかな。私も「ん、この行動っていうか言動・・・」って思いましたもん。
ぶっちゃけ、犯人は早くに分かっちゃうんです。あとは、トリックが???という展開。
ガリレオ先生によれば、それは「虚数解」だと。なるほどねぇ、ウマイ!

トリックが解明されたところで、この作品のタイトルに納得!というカンジでした。

ことごとく映像化されているこのシリーズ。でも、この作品は、少々映像化が難しいかも。別に大掛かりなわけでも全然ないんだけど、ヘタしたらひどい中だるみが生じる映画やドラマになる可能性が大きいかも。この内容でスピード感をもたせるのは無理かもしれないから、なんらかのかたちでメリハリが効いてくると、見ごたえがあるかもしれません。

って、何様www


↓皆様、クリック~♪

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2008.11.01 (Sat)

ガリレオの苦悩

ガリレオの苦悩ガリレオの苦悩
(2008/10/23)
東野 圭吾

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買っちゃった~。このシリーズ、文庫化されるのが待てないんですよねぇ。
今回は、もう1冊の「聖女の救済」と同時発売。書店の新刊コーナーに並べて平置きされているのを見てしまったら、読みたい衝動を抑えられませんでした。2冊買って、お札が飛んでいきました・・・

まずは、こちらを読みました。えっと、通勤2往復で。高くつきすぎです(笑)
5つの短編が収録されていますが、そのうち最初の2章(『落下る』『操縦る』)は、先日フジテレビで放送されたスペシャルドラマ『ガリレオφ』の原作です。もちろん、観ましたよ。なので、展開もトリックも犯人も分かってしまっていて、読み進むのが早いこと早いこと

これまでのガリレオシリーズは警視庁側の人間として草薙刑事がキーマンだったわけですが、本作からは連続ドラマで柴咲コウが演じた内海刑事が取って代わっていました。
ドラマの影響って、やっぱり強くて、読んでいる私の頭の中は、やっぱり福山雅治・柴咲コウ・北村一輝が入れ替わり立ち代りです。あっ、品川祐は300ページ以上読んで1回だけ出てきました(爆)

本作もやっぱり読んでよかった。ますます、ガリレオこと湯川学に惚れました。無敵だよ、アンタ(笑)
優秀な科学者であるということはもちろんのこと、何気にいいヤツだということが染み出てきちゃうんですよね、随所に。
登場人物同様、私もトリックの説明を聞いても、あまり実感がわきませんけれども、彼が言っているという点がすべての疑念を取り去るのです。

このまま、永遠に続いてくれないかなぁ、このシリーズ。
もう1冊の「聖女の救済」も、読みたくてウズウズ。読書できるスキマ時間を見つけなくては。


↓ついでにクリックしていただかなくては♪

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2008.10.29 (Wed)

告白

告白告白
(2008/08/05)
湊 かなえ

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わが子を職場である校内で亡くした女性教師が、退職を表明した終業式後のホームルームで、犯人である生徒(少年)二人を指し示す・・・という衝撃的な場面から、本作はスタートします。

その後の章は、犯人である少年自身、その家族、少年達のクラスメート、といった人たちが「告白」していきます。
最初の女性教師の「告白」を別の立場の人たちの目線から補足していくという形式です。

作品は、最初から最後まで実に重苦しい雰囲気が漂い、読み進めながらもため息が止まりません。それは、自分の中学生時代、いわゆる思春期の頃の心情を思い起こして作品中の少年に寄り添わせてみたりして、少し客観的に当時の自分の心を整理してみたからかなぁ、と。
でも、最後まで読み終えて、気づきました。
少しネタバレになってしまうかもしれませんが、本作の中心にたたずんでいるのは「母親」たちであると思えて仕方がなかったからです。
もちろん、自分が母親であるから、登場する母親達を強く意識したり、感情移入を試みたりするのかもしれません。
作者が一番伝えたかったことが何であったのかは推し量るしかないのですが、個人的には少年犯罪とか少年法に対する問題提起ではないと思いました。
やはり、母親とはどうあるべきなのだろうか、そして自分はわが子に対してどう接していきたいのだろうか、と考えざるを得ない機会をもらった、という感想です。

一番最後の章のラストもラスト、不快に感じるか、爽快に感じるか。
読み手の倫理観が問われる問題箇所だと思います。


↓こちらがクリックする場所だと思います。

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2008.06.13 (Fri)

臨場

臨場 (光文社文庫 よ 14-1)臨場 (光文社文庫 よ 14-1)
(2007/09/06)
横山 秀夫

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警察小説が大好きな私。横山作品もけっこう読んでます。本作が文庫本になっていたのを書店で見かけて、さっそく購入。

これは短編集なのですが、すべての物語に必ず登場するのが、倉石という検視官です。
鑑識にまつわるお話ばかりなんです。

50代を迎えても、現場から離れようとしない、まさにプロフェッショナル中のプロフェッショナル。
当然、管理職の方々からは好かれませんけどねぇ。
でも、組織になじまない彼も、その実力がゆるぎないものであるが故、誰も文句を言えない、と。

ひゃあ~、カッコええ。

無愛想で近寄りがたい雰囲気を身にまといつつも、時折垣間見える優しさ。
それで、仕事がバツグンとは。
理想ですな、いやホント。

面白かったです♪


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2008.03.07 (Fri)

ダイスをころがせ!

ダイスをころがせ!〈上〉 (新潮文庫)ダイスをころがせ!〈上〉 (新潮文庫)
(2005/04)
真保 裕一

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ダイスをころがせ!〈下〉 (新潮文庫)ダイスをころがせ!〈下〉 (新潮文庫)
(2005/04)
真保 裕一

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去年の秋か冬か、そのあたりに読んだ小説。
30を過ぎた男たちが国政選挙に挑むお話。読んでいるときは、けっこう夢中になってた気がするけど、なぜ記事にしなかったんだろうと記憶を辿ると・・・。
終わり方に全然納得がいかなかったからだ!
上下巻とも読ませておいて、こういう終わり方するか??と。結局どうなるのかが知りたかったんですけども
いったん、ムカついちゃったんで、今まで夢中になっていたものがアホくさくなっちゃって(笑)
結局、「青春だよね~」「正義が勝つ!ってカンジよね~」とか思ってんだろ?!と悪態づいておきます・・・。

毒吐きついでに。
ストーリー中に出てきた、物事をすべて子宮で考える女。ムカついたわぁ(笑)
ジャマだジャマだぁ~どけどけ~っ!(いつもここから風)

あ~っ、すっきりした!

頼みますよぉ、真保先生。いっつも読むの楽しみにしてるんすから。


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2008.02.27 (Wed)

ラッシュライフ

ラッシュライフ (新潮文庫)ラッシュライフ (新潮文庫)
(2005/04)
伊坂 幸太郎

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相性が悪いのだろうか。
今回のこの作品も、なかなか読み進めることができませんでした。

主な登場人物である4人の物語が、最後につながってくるわけですが。
通常なら、「そういうことだったのぉ」と驚きを伴い、本を閉じるわけですが。

後半にさしかかるあたりから、それぞれの物語の絡み方が簡単に予想できてしまうのです。
そして、クライマックスを迎えるあたりには、どうしても展開にムリがあると感じてしまい、ため息をつきつつ、読了いたしました。

うーむ。
人気のある作家ですし、映画化されている作品もあります。
でも、私はちょっとニガテなタイプなのかも。
「彼の快進撃はこの作品からはじまった!!」的な触れ込みというか宣伝文句を鵜呑みにしてしまいました

「陽気なギャングが地球を回す」でしたっけ?
ちょっと他の作品とは毛色が違った作品のような気がするので、それを読んでみた上で、今後の関与の仕方を考えることにしますか・・・。関与って(笑)

他にオススメの伊坂作品がございましたら、ぜひご一報を。


↓お嫌でなければ、ぜひクリックを♪

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